スキーなこと 最終更新日:Tuesday, 28-Feb-2006 23:52:18 JST

  1. 山形蔵王スキー場 (2006/02/18-19)(New!)

  2. 上越国際スキー場 (2006/01/21-22)(New!)

  3. 苗場スキー場 (2006/01/15)(New!)

  4. かぐら・みつまたスキー場(2週間後また(笑)) (2005/05/14)

  5. かぐら・みつまたスキー場 (2005/05/01)

  6. 神立・湯沢高原スキー場 (2005/02/19-20)

  7. 乗鞍高原温泉スキー場 (2005/01/29-30)

  8. 野沢温泉スキー場 (2005/01/22-23)

  9. かぐら・田代スキー場 (2004/04/16)

  10. 新潟県上越国際スキー場 (2004/03/20-21)

  11. 福島県アルツ磐梯スキー場 (2004/03/06)

  12. かぐら・みつまたスキー場 (2004/02/14-15)

  13. 新潟県ガーラ湯沢スキー場 (2004/02/07)

  14. 宝台樹スキー場 (2004/01/11)

  15. 新穂高ロープウェイスキー場 (2003/03/14)

  16. かぐら・みつまたスキー場と中里スキー場 (2003/02/22-23)

  17. 新潟県ガーラ湯沢スキー場 (2003/02/15)

  18. 群馬県川場スキー場 (2003/02/08)

  19. かぐら・みつまたスキー場 (2002/12/22)

  20. 福島県アルツ磐梯スキー場 (2002/03/23)

  21. 新潟県六日町八海山スキー場 (2002/02/10)

  22. 群馬県川場スキー場 (2002/01/05)

  23. かぐら・みつまたスキー場 (2001/12/08)

  24. かぐら・みつまた・田代スキー場 (2001/04/29)

  25. 六日町八海山スキー場 (2001/03/17)

  26. 北海道ニセコスキー場 (2000/01/15-17)

  27. 新潟県六日町八海山スキー場 (2000/01/04)

  28. 新潟県かぐら・みつまたスキー場 (99/05/05)

  29. 長野県八方尾根スキー場 (99/03/03)

  30. 新潟県六日町八海山スキー場 (99/01/10)

  31. 長野県富士見パノラマスキー場(社内IRC告知アレンジ) (98/02/22)

  32. 長野県志賀高原横手山スキー場 (97/03/07)

  33. 長野県栂池高原スキー場 (97/01/11〜97/01/12)

ミニスキーの種類について

(99/02/14けっこう更新)
 デジカメがあったので僕のスキーギアを撮ってみました。(^^;;
右の写真ですが左から

■ELAN RC55SC(200cm)
■ELAN AUTOCARVE(153cm)
■TRANSONIC(82cm)

 と言う感じなのですが、左からダウンヒル用、エクストリーム(カービング)用、ファンスキーと言った感じです。(^^;;左の板はもう現役を離れてすっかり寂れちゃってたり(^^;;真ん中のは今日買ったばかりです(笑)一番右のTRANSONICで4シーズン頑張りましたが、短い板に慣れ過ぎちゃうと長い普通の板が履けなくなります(あはは)そんなわけで接写画面を下に載せておきます〜。
 ちなみにTRANSONICはいつの間にかHP作っていたらしいです(笑)>ここです〜。

 てなわけで、接写画面ですがカービングは今は殆どがモノコックみたいですね。僕のは153cmでトップとウェストの差が大きいモデルなのでカービングがよりし易いモデルと言えます。てなわけで、ご自分のスキーイングに対して選ぶコツを基本的なことだけですが以下に載せておきます。(^^;;

 というわけで、あまりやくに立ちませんが図解。(笑)
■左の普通のスキー板は長い、比較的トップとウェストの幅の差がない。これは直進安定性が高い傾向を示しています。ジャンプ用の板なんかだと殆ど差がないと思います。板自体も比較的厚みがあります。これは長い分たわみの維持が出来るよう確保しているわけですね。

■右のスキーは短い上にトップとテールの幅に差があります。これは直進安定性を捨てて、カービング特性を向上するために成された結果です。短ければ短いほど直進安定性が失われますが、その分旋回性の向上が有ります。トップとウェストの差はカービング特性をあげるだけでなく、バンク?をさせる時の安定性にも貢献するようです。バインディングを載せるプレートはバンク時に高さを稼ぐためと言うことです。

 というわけで、非常に簡単ですが見た目でいうと、長いほど直進安定性が高い=飛ばせる。、トップとウェストの幅の差が大きい=旋回時に安定する。と言うことです。滑り方とかそのへんで見極めるという感じですね。主に1m以下はファンスキーに分類されて、トリッキーな滑りを楽しめ!と言う方向性で、1m〜1.3mくらいはその延長、1.4m〜1.7m以上はエクストリーム(通常はストックを持つ方ですね。)このへんは非常に曖昧みたいで適当に楽しんで下さいと言う感じのようです。(^^;;うーん、そんなわけで、ご自分に合ったスキー板を見つけて下さいね〜。

ミニスキーの種類についての文章編

  1. ■ビックフット■
    これは足形をした形のスキー板です。大きさはブーツよりも一回りくらいしか大きくありません。安定度から言ってもこれは少し難しいかもしれません。値段は2万円くらい。


  2. ■ファンスキー■
    これはどこかのメーカーが謳っている名称かどうかは分かりませんが、ビックフットと違うのは大きさや幅のレパートリーがたくさんあります。例えば1メーター近いものや、普通のスキー板より幅が1.2倍くらい有るようなもの、さらにこのメーカーはモノスキーのミニスキー版まで用意しています。ブランド名は「TRANSONIC」と言うところです。これなら気に入ったミニスキー板が見つかるかもしれません。値段は5万円前後です。特殊なのは高いと思います。


  3. ■ガウアー■
    これは大きさ的に言うとビックフットより大きく、だいたい長さが60〜70cmくらいの厚さのある板です。この板の特徴はソール面がカマボコ状になっているところです。雪面を全てのソール面が不均等になる形状で、舟底みたいな形状が今までのスキーの感覚とは一線を画しているらしいです。私は試したことがないのでよく分かりませんが、実際にあまり見かけませんね。値段は3万円前後?


  4. ■スノーブレード■
    今シーズン('98)にサロモンから発売されたミニスキーです。基本的な形状はビッグフットやファンスキーと同じですが、上記のよりも旋回性が高いです。実売価格は3万円以下。スノーブレードを履いている人はストックを持ってない人が多いです。(^^)よく回るからなぁ。1m以下のものでATOMIC,SALOMON,ELANあたりが出してます。ちょっと前までは少なかったのですが、今シーズンはかなりメーカー、種類ともに増えてますねー。この辺は詳しい情報がちゃんとキャッチできない状態です。(パンフが置いてない。)とにかく見に行くのが一番ですかねぇ(^^;;


  5. ■カービングスキー■
    これが今一番人気がありそうです。普通の板と同じ長さのモノも有れば1mちょいくらい?のものが出ています。レーシングに位置づけられているモノは板だけで5万円以上。初心者向けだと板だけで3万円程度みたいです。格安はまだ無いみたいです。その分普通の板はかなり安くなってますね。


 ミニスキーを始めたいという方で、「お金がない!」と言う方には1万円以下から有りますので、スキー用品店で探してみると良いと思います。

 それにしても今シーズンで殆どのメーカーが参入したみたいですね。(^^;;