ブリア・サヴァランの
カマンベールチーズフォンデュ(東京お台場)

東京の新名所、お台場にあるビーナスフォート。そのなかにブリア・サヴァランというチーズの専門ショップがあります。 (詳細はリンクページへ)
今回は、ちょっとめずらしいカマンベールチーズのフォンデュを食べてきました。
カマンベールのフォンデュって、専用の台まであるんですね〜。(写真参照)


とろけ具合はこんなかんじ

つけあわせのオリーブ&謎のもの

コショウをかけたところです
さてさて感想です。
実はワタクシ、カマンベールフォンデュは初めてなのでちょっとドキドキ(=^-^)/。メニューによると、日本で初めてだとか?
量は直径10センチ程度のカマンベールの半分と、ちょっと少なめ。 小口に切ったパン4切れにつけてチーズがちょっとあまるくらいです。お値段は600円でした。結構お手軽に食べられると思うので ショッピングで小腹がすいたときなんかにいいかもしれません。

さて肝心のお味です。 、、、、、、ウマイ!
カマンベールの中身だけを溶かして食べるせいか、白カビ風味はあまり感じません。 口の中にねっとりとカマンベールがひろがります。 濃厚なクリームのフォンデュといった感じです。とろけるチーズのように、チーズがびろーんと伸びたりはしなかったです。 カマンベール嫌いにもけっこう食べ易いのではないかな?
付け合わせにはオイル漬けのオリーブ、マッシュルームなどがあり オイル漬けなのにもかかわらず、よいアクセントになっています。これも店内で売っていました。
このフォンデュには、コショウもセットでついていて好みでかけられる様になっていました。 胡椒入りチ−ズなら見た事あったのですが、フォンデュにコショウは初めてみました。一度おためしあれ。

それにしても、カマンベールフォンデュって専用の器があるんですねー。知らなかったぁ。 この専用フォンデュは、カマンベールをのせる台と、下の受け皿と二つで構成されています。火は使わないそうです。ではどうやってとろとろにするかというと、、、、

まず、半月状に切ったカマンベールを上の台にのっけます。受け皿を下において、、、そのままレンジでチン!するとあら不思議。台の穴からカマンベールの中身だけが下の受け皿に入っちゃいます。食べる時にはちょっとだけワインをいれ、よーくまぜてできあがり。これならお手軽にうちでフォンデュができますね。

この台もブリア・サヴァランにて2500円で売っていました。

 

 

おまけ画像


カマンベールの抜け殻〜。穴があいてます。

カマンベールフォンデュのカンバン。
ブリア・サヴァラン
住所 東京都江東区青海1丁目パレットタウン・ヴィーナスフォート2階教会前広場
営業時間:
(ショップ)11:00〜22:00
(イートインコーナー)12:00〜20:30
TEL:03-3599-2270
ゆりかもめ「青海」駅から歩いてすぐ

 


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