横浜木曜会 指導者と会員 |
■ 指揮者 兼 ヴォイストレーナー 望月 裕央 |
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洗足学園大学音楽学部声楽科卒業。同大学付属合唱音楽研究所修了。 「ヴォーカルアンサンブル カペラ」、「ムジカ セルペンティス」、「アンサンブルDD」、唱歌童謡を歌い継ぐ「ももたらう」等の創立メンバー。現在、演奏活動及び合唱指導、グレゴリオ聖歌の指導、ヴォイストレーナーとして幅広く活躍している。 2015年神奈川県合唱祭で横浜木曜会の指揮者としてデビュー。2016年の第45回定期演奏会、2017年のサンクスコンサート、2019年創立80周年記念・第46回定期演奏会で指揮台に立つ。 フォンスフローリス古楽院講師。ハーモニングミュージックスクール講師。 |
■ ピアノ 増本 博子 |
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。同大学在学中からアンサンブルピアニストとして活躍。太田戸紫子、久富綏子、平尾はるな、モスクワ音楽院教授A. バフチェフの諸氏に師事。卒業後コンサート活動を始める。 現在、横浜木曜会の他、横浜グリークラブ、同クラブ男声カルテット「コアラ」「ハンドリーゼ」専属ピアニスト。 全日本演奏家協会、シド音楽企画主催コンサートに多数出演。その他横浜で後進の指導にあたるかたわら、コンサート等の構成、企画も手がけている。 「やすらぎコンサート」代表。 |
■ メンバー |
ソプラノ 14名 |
アルト 11名 |
テノール 7名 |
バス 12名 合計 44名 |
歴代の指導者 |
■ 初代 常任指揮者 山根 一夫 |
1914年生まれ。 関東学院高等商業部グリークラブの初代学生指揮者を務める。 1939年「横浜木曜会」創設を主導。傘寿を迎えた第33回定期演奏会(1994)まで一貫して指揮者として本会を指導。 1952年頃から永年にわたり合唱指揮者として社会人、学生、ジュニアなど多くのアマチュア合唱団の指導・育成に情熱を注ぐ。 1954年 第7回全日本合唱コンクールで横浜木曜会を一般の部優勝に導く 1958年 神奈川県合唱連盟の初代理事長 (1979年まで) 1975年 第24回横浜文化賞(芸術部門)受賞 1985年 文部大臣表彰(地域文化功労者賞芸術部門) 1989年 横浜木曜会創立50周年演奏会(第31回定期演奏会) 1995年逝去 |
■ 第2代 常任指揮者 松崎 陽治 |
1957年横浜国立大学学芸学部卒業。 1995年まで横浜市立小学校教職員として勤める。特に音楽教育に力を注ぎ、児童生徒はもとより教職員の指導にも情熱を傾け、市の音楽教育の向上に努める。声楽を奥田良三先生に、指揮法を金子登先生に師事。音楽の厳しさと優しさを歌う心として学び、そのことを信条として常に豊かな表現を目標とした。 1991年から横浜木曜会を指導。第32回定期演奏会(1992)から創立80周年記念・第46回定期演奏会(2019)まで指揮台に立った。 横浜グリークラブ、コーロ・ヨコハマーレ、まつぼっくり、アルデ・コア、釜利谷童謡を歌う会、やすらぎコンサート等の指揮者。 かながわ合唱指揮者クラブ第2代会長(2004〜08)。 2020年3月逝去。 |
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