2001年7月2日 

カローラUのタイミングベルト交換

車両情報
車名 車両型式 登録年度 エンジン型式 走行キロ 修理内容 コメント
TOYOTA
カローラU
EL40 H5 1N 102055km タイミングベルト
交換
メールで
依頼

 「修理の参考とされる皆さんがプリントアウトし易いようにこれから背景は入れないように
したいと思います、ただでさえ画像ばかりなページ構成でごめんなさい」

今回は1Nディーゼルエンジンのタイミングベルト交換です。
車検時と違ってクイック修理ですがエンジンが汚れたまま整備をすると自分も汚れてしまうので
私は必ず洗ってしまいます。
カローラU 作業前
汚れ点検 クリーニング
大事な事は洗う前にオイル漏れや異常個所がないか外観上からも確認しておきます。
パワステプーリー 脱着の様子
タイミングカバーの上側を外すにはパワステプーリーが
邪魔になってカバーのボルトを外すことが出来ないので
写真の様にしてプーリーをずらします。
ずらせばカバーは簡単に外せます。
注意点はポンプシャフトのキーをなくさないこと。
キーは上の位置にしておくこと。
合いマーク クランクプーリー
エンジンマウントの脱着は必要ありません。
各プーリーとの合いマークを確認してクランクプーリーを外してタイミングベルトを取ります。
ベルト脱着 オイル漏れの様子
このように有る程度距離を乗ると各シールからオイル漏れを起こしますので出来る限り
オイルシールは交換しておきましょう。
またこのオイル漏れから思わぬトラブルに発展することもあります。それは↓
ポンプ ポンプハウジング
ウオーターポンプは噴射ポンプの取り付けも兼ねてますのでかなりの大物です。
また突起部を外さないとパワステポンプが引っかかりハウジングを引き出すことが出来ません
突起は二本のボルト締め。
古いポンプ 新しいポンプ
現車のポンプガスケットはシールガスケット、オイル漏れが原因で溶けだして、このままだと
今度は水漏れを引き起こします。新しいポンプはメタルガスケットになってました。
テンショナー ベルト取り付け
ポンプも各オイルシールも交換してベルトの組み付けに入ります。
注意 仕上げ
これだけ交換 使用した工具
ドレンコック ブレーキパッド
意外と見落としがちですがLLCを抜くときに外した時は
必ずOリングは交換しましょう。注入後に滴るのを防げます。
作業時にチラッと摩耗が見えたので交換しました。
勝手に交換して申し訳ないですが安全の為に。
完成 今回の修理依頼はメールによるものでした。
私の所の所在が判ってしまうページがありまして
近所の方からのお問い合せで承けた仕事でした。
ご自分で修理を楽しまれる方でパッド交換はどうしようか
考えてしまいましたがエンジンが調子良くなるとつい走りたく
なるもので安全の為に連絡せずに交換してしまいました
お許し下さい。
しかしすり減ったパッドは大気中に漂うんですよ
怖いですね。

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